Chrome OS

Googleが開発したクラウド型OSです。ユーザーはネットワーク接続の端末を利用しデータやSWはGoogleのデータセンターに保管します。海外では2011年から製品販売が行われ2014年には日本でも販売開始となりました。新しいコンピュータとして海外の販売実績は急成長しています。特徴は管理が容易、処理速度が早い、コストパフォマンスが良い、強固なセキュリティの4点です。

イノベーションか従来の代替か?

私は14年12月日本での一般販売開始より使用しています。Windows環境とは異なりますのでそれなりの対応が必要です。例えば、OFFICE系のファイルの互換やプリンタ環境の工夫が必要です。この頃、多くの情報が整い、最近、仲間と活用の可能性に関して意見交換しました。私はイノベーションと認識し、対応を工夫すれば、活用可能だし、顧客にも積極的に紹介する価値があるとの立場でした。従来の代替と認識する立場の人は、過去のファイルが使えない点や、同僚に相談できないITは無理だ、そもそもクラウド利用で外部に情報を預けることに不安がある等の未熟な技術で評価しない立場でした。ITに強い仲間でも新しい技術には慎重な人がいます。

イノベーション対応の典型的な議論だと思います。大きな利点があるなら積極的に活用する推進派と現状より不便や不安が解消されない限り活用しない現状維持派です。中小企業の経営者の皆様はどのような立場を取りますか?

実際は混合型から活用

現実的な方法は仕事の内容によりクラウド利用可能な分野には適用し、過去の情報利用や外部との情報交換にはWindows環境を残すことです。利点をできるだげ早く享受し、適材適所の技術を適用することです。ITの専門家の確保が難しい中小企業向けの管理の楽な情報ノベーションだと感じています。Chrome OSの活用に関してもお問い合わせ下さい。

サポート停止後の再利用

5年前の購入機器が最新OSに再生しました。

chromeosの機器はサポート期間が定められています。6年程度です。14年12月に購入した機器は19年9月でサポート停止になりました。その後、webで調べたらlinuxを設定可能だと分かりました。

再生手順

  1. 追加部品は必要ありません。すべて無償です。
  2. BIOSを変更します。
  3. ubuntuを導入し、最小インストールで最新chromeを使用できます。

ストレージ使用率も50%程度です。 快適です。